tiup status

tiup statusコマンドは、 tiup [flags] <component> [args...]コマンドを使用してコンポーネントを実行した後に、コンポーネントの操作情報を表示するために使用されます。

ノート:

次のコンポーネントの情報のみを確認できます。

  • 稼働中のコンポーネント
  • tiup -T/--tagで指定されたタグを通過するコンポーネント

構文

tiup status [flags]

オプション

なし

出力

次のフィールドで構成されるテーブル:

  • Name : -T/--tagで指定されたタグ名。指定しない場合は、ランダムな文字列です。
  • Component : 操作コンポーネント。
  • PID : 対応する運用コンポーネントのプロセス ID。
  • Status : 稼働中のコンポーネントのステータス。
  • Created Time : コンポーネントの開始時間。
  • Directory : コンポーネントのデータ ディレクトリ。
  • Binary : コンポーネントのバイナリ ファイル パス。
  • Args : 操作部品の開始引数。

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