ティアップDMデプロイ
tiup dm deploy
コマンドは、新しいクラスターをデプロイするために使用されます。
構文
tiup dm deploy <cluster-name> <version> <topology.yaml> [flags]
<cluster-name>
: 新しいクラスターの名前。既存のクラスター名と同じにすることはできません。<version>
: デプロイされる DM クラスターのバージョン番号v2.0.0
など)。<topology.yaml>
: 準備されたトポロジファイル 。
オプション
-u、--user
- ターゲット マシンへの接続に使用するユーザー名を指定します。このユーザーは、ターゲット マシン上でシークレットなしの sudo root 権限を持っている必要があります。
- データ型:
STRING
- デフォルト: コマンドを実行する現在のユーザー。
-i、--identity_file
- ターゲット マシンへの接続に使用するキー ファイルを指定します。
- データ型:
STRING
- デフォルト:
~/.ssh/id_rsa
-p、--パスワード
- ターゲット マシンへの接続に使用するパスワードを指定します。このオプションと
-i/--identity_file
を同時に使用しないでください。 - データ型:
BOOLEAN
- デフォルト: false
-h, --help
- ヘルプ情報を印刷します。
- データ型:
BOOLEAN
- デフォルト: false
出力
デプロイメントログ。